パニック障害の症状とは

パニック障害という症状が注目されています。パニック障害とは激しい動悸や呼吸困難、めまい、多量の発汗などの発作がしょっちゅう出ることです。パニック障害は有名な芸能人の方々が自分がパニック障害だったことを公表され、よく認知されるようになりました。激しい動悸や息苦しさ、呼吸困難を起こしても心臓や肺に異常はありません。病院に行って診察を受けても異常はありませんといわれることが殆どなんですね。
パニック障害の原因はよく分かっていませんが、脳の病気とも言われています。パニック障害で重症の人は一生付き合っていかなければならない病気とも言われています。パニック障害はアメリカで1980年にその概念が発表されていますが、それまでは、うつ病、心身症、自律神経失調症、不安神経症、過呼吸症候群、心臓神経症というような診断をされていました。
パニック障害が脳の病気とは分からなかったんですね。パニック障害は仕事中や通勤途中、ショッピングの途中で、何の前触れもなく突然起きるので怖い病気でもありますね。発作なので、何が起きたのか本人も周囲の人も分からないわけです。パニック障害の症状は手足の震え、大量の発汗、激しい嘔吐や腹部の不快感など様々です。苦しさから死への恐怖感にも襲われるのがパニック障害症状の特徴といわれています。

パニック障害を克服した芸能人の方々

パニック障害を克服した芸能人も多いんですね。パニック障害を経験した芸能人では女優の高木美保さん。高木美保さんは女優業のプレッシャーが原因だったんでしょうか、電車に乗っているときにパニック障害に襲われたそうです。高木美保さんもそのときは、パニック障害とは分からず、神経症とか自律神経失調症とかうつ病と思われたかも知れませんね。
高木さんは那須に引っ越して農作業を始めてパニック障害を克服したんですね。田中美里さんはNHK朝の連続テレビドラマ「あぐり」で有名になりましたが、2000年の終わりごろにパニック障害になり、3ヶ月間芸能活動を休止したそうです。歌手のアン・ルイスさんもライブ前は激しい動悸やめまいに襲われたそうですが、パニック障害だったんですね。アン・ルイスさんはアメリカに移住して、仕事に終われないゆったりとした生活をすることでパニック障害を克服したそうです。
長島一茂さんもパニック障害になったことを「たけしの本当は怖い家庭の医学」で告白されました。長島監督の息子というプレッシャーで空から真っ逆さまに落ちる夢でうなされるようになったそうですね。さらに突然の大量の発汗、息苦しさで病院に通ったけど原因が分からず精神的に追い詰められていったそうです。パニック障害の原因ははっきり分かっていないそうですが、ストレスも関係しているのではないでしょうか。

パニック障害症状に似た病気

パニック障害の症状の病気も色々あります。バセドウ病の症状もパニック障害の症状に似ています。バセドウ病は若い女性に多く見られる病気で、甲状腺機能に異常をきたすことで発症するんですね。バセドウ病の症状には多量の発汗、過敏神経症、倦怠感、動悸、息切れ、暑がりなどがありますが、いずれもパニック障害の症状に似ています。
さらにバセドウ病の症状として、眼球突出、体重の減少、脈拍が速くなる、甲状腺腫、手が震える、手に多量の汗をかく症状もあります。血糖値が下りすぎて、脳に送られる糖が不足して発症する神経過敏症、冷や汗、動悸、めまいなどの症状もパニック障害の症状と似ています。パニック障害の症状には、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、熱中症、狭心症などの症状も似ていますね。
これらの症状が発症した場合、単にパニック障害と素人判断をしないで、命にかかわることもあるので、迷わず病院で診断を受けることが大事です。薬の副作用や大量のカフェインを摂取することで、神経過敏症、動悸、息切れ、不眠、めまい、手足の震えなど、パニック障害の症状に似た症状が現れることもあります。メニエール病の症状の吐き気やめまい、冷や汗もパニック障害の症状に似ていますが、メニエール病の症状は長く続き、10分位のパニック障害の症状とは区別がつけられるようです。

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